【iCoi交際レポートVol.2】遠距離恋愛からのスピード結婚!決め手は「素でいられること」
こんにちは、iCoi運営事務局です。今回は、iCoiを通じて遠距離で愛を育み、見事ご結婚された消化器内科医のなおみさんにお話をお聞きしました。糖尿病内科医であるたいすけさんとのiCoiでの出会い、結婚に至った経緯など、詳しく語っていただきました!
目次
iCoiで医師同士のスピード婚!
Q. iCoiを始めたきっかけは?
iCoiは医師の兄に教えてもらって知りました。 最初はメッセージだけでも色んな職種の人としてみたのですが、仕事での疲労の度合いや、どうしても連絡が遅くなること、本当に直前にならないと予定が立てづらいことが多いことなどを理解してくれる医師の方が合いやすいなと思いました。 iCoiは他のマッチングアプリにはないほど医師と出会いやすかったため、私に合ったアプリでした。
Q. お相手に会ってみたいと思ったきっかけは?
最初の会話は「付き合わないとしても、今後お互いがいい人に出会えるきっかけになればいいな。」という軽い気持ちで始めたんです。ところがびっくり、会話に不快感や違和感がなく、返信のタイミングなども心地良かったこともあって、気がついたら連絡先を交換するまで仲良くなっていました。
少し打ち解けて来た頃にした電話では、趣味の話や旅行した場所など、何の変哲もない会話でしたが、すでに「この人と付き合ったら楽しそうだな」という気持ちが芽生え始めていました。
Q. 実際に会った印象はどうでしたか?
優しい人で、私の格好悪いところや至らないところをすべて受け入れてくれそうな人だなと思いました。 最初会う時に少しハプニングがありましたが、動揺を見せず粛々と支えてくれたところがかっこよかったです♡
Q. 初デートの思い出について語って下さい!
当初は夜ご飯をさっと食べて解散の予定だったのですが、思ったよりも話がはずんでしまい… 夕食後にそれぞれの趣味の音楽に関する場所を訪れて、遅くまで遊んでしまいました(笑) よく振り返って反省することが多い自分でしたが、彼の優しさもあって完全に素でいられ、ひたすら穏やかで楽しい時間でした。
初デートから少しずつ結婚についての話もして、結婚するにあたってここだけは合わないと無理!というポイントの話で盛り上がりました。最初彼と合わなかったのは、バスタオルの有無、洗濯の頻度、洗面台のコップの有無、などでしたね(笑)
Q. プロポーズの思い出について語って下さい!
すごく語ることもないのですが…(笑)。2人でご飯を作って食べ終わった後に、何気なく話をしている時に突然彼からプロポーズを受けました。 普段の会話から結婚についての話もよく出てきていましたし覚悟もできていましたが、いざプロポーズしてもらってみると嬉しさというか驚きというか、複雑な気持ちになって泣いてしまいました。 彼となら困難なときも話し合いながら進んでいけるだろうと思ったので、「はい」と答えました。
Q. iCoiでどのように結婚まで至りましたか?
3回目のデートで私から想いを伝えて交際に至り、交際5ヶ月目に結婚が決まりました。自分でも驚くぐらいのスピード婚かなとも思いますが、振り返ってみても色々とお互いにタイミングがとても良かったので焦った結果という感じは全然ないです。 結婚の決め手はたくさんありますが、私がいいなと思っているのは、素でいられること、雰囲気が悪くなる前になんでも話し合いができること、金銭感覚が近いこと、などです。仕事が忙しくお互いに時間が限られていますが、そんな状況に配慮しながら楽しく会話ができるところも好きです。
私はちょっと変なところが抜けているのですが、そこは彼が補完してくれていますし、逆に彼が苦手なところは私が補っています。得意分野が各々違うので、パズルのピースが合うようにいい関係を築くことができました。
住んでいる場所が九州と近畿なので会うために少し努力は必要でしたが、ただそれを苦と思わず続けられるように、そこまで甲斐甲斐しく「会いたい」とも「さみしい」とも言い過ぎず、感謝の意をお互いに伝え合いながらデートできていました。
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